サービス

私たちは海外投資家に革新的な支援方法を提供します。

キャストグローバル信託では現在、主に4つのサービスを提供しています。

特定受益証券発行信託(SBIST)スキーム

一般信託受益権スキーム

不動産仲介業者

準エクスローサービス

SBIST スキームを通じて外国人投資家向けに不動産投資を行う方法

当社の中核サービスである特定受益証券発行信託(SBIST)は、当社の信託を通じて、外国投資家による日本の不動産への投資をサポートします。

日本の銀行は、GK/TKとTMKという2つの主要な不動産投資スキームを提供していますが、通常は非常に大規模な投資をメインに取り扱っております 。しかし、キャストグローバル信託の信託契約では、より小規模の、数十万米ドルの少額投資を希望する投資家の方々にも協力することができます。

当社のSBISTスキームでは、投資家の居住国と投資対象国との間の租税条約(例えば日本と香港との租税条約)にもよりますが、お客様の税負担は全体で10%程度に抑えることができる場合もあります。また、お客様は日本の金融機関から物件の購入価格を借り入れることもできます(金融機関の方針によります)。

当社の信託サービスは、日本の既存の投資スキームとは根本的に異なる代替案をお客様に提供します。

SBISTの詳細

銀行がやりたがらないことをやる

信託の取り扱いを認められている大多数の日本の銀行は、これまで長い間、複雑でコストのかかるGK/TKやTMKスキームを通じた投資を除いては、海外のお客様と協力して日本の不動産に投資することには消極的な対応を取ってきました。しかし、当社はそうではありません。また、お客様のニーズに効果的に対応し、お客様の目標達成を支援するためのスキルと知識を、当社は持っております。

当社の一般信託受益権スキームを通じた投資

当社のSBISTスキームとは異なり、一般信託受益権スキームは証券の発行を伴いません。
このスキームから生じる利益は、賃料収入又は売却(キャピタルゲイン)からの不動産収入と見なされます。これらの利益は、個人投資家の場合は所得税、法人投資家の場合は法人税の対象となり、どちらも10%(居住地に応じて特定受益証券発行信託スキームを通じて享受できる税率)を超えて課税されます。ただし、SBISTスキームの複雑なルール(2.5%ルールなど)は、一般信託受益権スキームには適用されません。
どちらのスキームにも長所と短所があります。すべての投資家の皆様がご自身のアドバイザーへのご相談を通じて、これらの投資に関する長所や短所等のすべてを明確に理解されることを期待しています。

当社は、資金の安全かつ確実な取り扱いを保証します。

当社の準エスクローサービスに関する情報は、まもなく追加される予定です。

私たちはすでに、私たちのサービスについて将来の顧客の皆様からの多くの質問に答えています。

詳細は「よくあるご質問」のページへ