CEOのメッセージ

私たちは海外投資家の皆様の良きパートナーです

海外投資家の皆様の利益に応えるため、当社は、これまで日本では誰も提供してこなかった受託者サービスを提供しています。

新たなお客様の受け入れを再開する際には、個人、企業を問わず、より多くの潜在的な投資家の方々に、日本で多くの不動産投資の機会を提供することが当社の目標となります。そして、将来のお客様の皆様には、この素晴らしい国についてもっと興味を持って頂き、深く理解して頂くことが私個人の希望であります。

私たちは新しいことをします

日本は、イギリスのような国々での何世紀にもわたる信託の歴史と比較して、ごく最近になって、国民に非商業的な信託サービスを提供するようになりました。日本では純粋な信託会社が禁止されていましたが、2004年になり信託業法が大幅に改正され信託会社が認められるようになりました。その後、2006年に大幅な改正が行われた信託法が2007年に施行され、信託業務が現代化されました(そのうちの1つが、特定受益証券発行信託の設定です)。


信託分野での経験が20年に満たないこともあり、多くの日本の信託サービス提供会社は、顧客に提供するサービスの種類については、依然として慎重な対応を取っています。

キャストグローバル信託では、信託会社として、海外投資家の皆様にどのようなメリットをもたらせるかを深く考え抜きました。そこで、私たちは日本の高額な不動産投資スキームに匹敵する信託サービスを創出しました。当社のソリューションは迅速で、お客様が日本の金融機関から資金を借りることができる可能性があり、一定の条件下では、よい実効税率を提供することができます。

「当社のソリューションは迅速で、お客様が日本の金融機関から資金を借りることができる可能性があり、一定の条件下では、よい実効税率を提供することができます」

すべてのステークホルダーの皆様の利益になることが私たちの望みです

私たちは、積極的に事業の拡大に取り組むなかで、私たちと喜んで協力関係を築いて頂ける世界中のパートナーの方々との出会いを望んでいます。日本には「三方よし」という有名な言葉がありますが、これは投資家、パートナー、そして私たちの会社といったすべてのステークホルダーが、当社の信託サービスの成果に満足していることを意味します。キャストグローバル信託では、この言葉を非常に重視しており、私たちと一緒に働くすべての人が恩恵を受けることを望んでいます。

すべてのステークホルダーの利益を実現するためには、さまざまな方法があります。そして、将来の事業をどのように継続するかについて、多くのアイデアがあります。

キャストグローバル信託CEO
村尾龍雄